ソートアルゴリズムを暗記するゲームが終わるようにする

すこし自分で遊んでみて、これゲームにならないなってことで3回失敗するとゲームオーバーするようにしてみました。
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終わるようになると、次はランキングシステム、最低ニューレコードが出たかどうか教えてくれるようにするとか必要ですね。もっと言えば、プレイヤーの弱点を教えてくれるようにしたら良いけれども、それは大変。大変だけれども、そこがプログラミングのしどころっぽい。

ソートアルゴリズムを暗記するゲームのマーカーについて

ソートアルゴリズムを暗記するためのゲームを作ってみたのですが、最初は下の画像にあるような"mrkr"の項目(マーカーを意味する)がありませんでした。
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これは、Quick Sortのi, j, lo, hiの位置を表しています(画像ではjはhi+1なので表示外)。はじめはi,j,lo, hiと表示しようとも思いましたが、位置が重なった時に対応できないので、そこにあるi, j, lo, hiの数を表示することにしました。これはweb uiにするときは、変えるつもりです。本当はマーカーはプレイヤーが手動で制御させた方がアルゴリズムを正確におぼえている証明になると思いますが、手間が掛かり過ぎるのでマーカーは自動で示すようにしています。

courseraの授業「Algorithms, Part1」の準備

英語的に厳しいと思いつつ、少し前にcourseraの授業を申し込みました。今回とったのは、Algorithms, Part1です。今日メールを確認すると、シラバスなどが確認できるようになっていたので、少し内容を確認してみたら、授業はJavaで説明するということなので、JavaをインストールしてHello, Worldまで済ませておきました。

本屋でアマゾンのレビューを手軽に確認する方法

先日、気になっていた本を立ち読みに本屋に行ったのですが、買うかどうか判断できたので、他にどんな本があるかも見て回ることにしました。そのとき気になった本がいくつかあったので、その度にアマゾンのレビューを見るために検索していたのですが、テキスト入力だとまぁまぁ手間です。

あとでググってみたら、ブクログiOSアプリ(無料)のバーコードリーダー機能が本の検索に良さそうだとわかりました。さっそく家にある本で試したところ、ピントを合わせればすぐ読み取ってくれました。慣れれば手で検索するより楽そうです。ブクログのレビューも当然見れるのですが、アマゾンへのリンクもあるので、そこからアマゾンのレビューが確認できます。

追記

アマゾンのiOSアプリでのバーコード検索も普通に機能しました。こちらは本に限らず使えるので、こっちの方に慣れたほうが良いのかもしれません。

Google+でイベントを作ってみた

Google+で「MIT白熱教室第一回」というイベントを作ってみました。参加者は一人でしたが、イベントを作ったのははじめてだったので、少し分かったことがあるので列挙しておきます。

わかったこと

  • 「一般公開」にするとGoogleアカウント無しでも見ることができる(ここをクリックするとイベントを見ることができます)
  • イベント内の投稿には「返信」が無い
  • 参加しない人でも投稿できる

わかっていたこと

  • 「参加する」をクリックすると自動的にGoogleカレンダーに予定が入力される(おそらく設定で拒否できる)