作品紹介: SmartShelf

現在、Google+のコミュニティ「SNSでコラボ」で、メンバー同士の作品を紹介しあって、お互いの活動について知ろうというイベントをやっています。ぼくもそれに参加してまして、今回がそれの個人的第一弾になります。

アプリの紹介

Androidアプリ「SmartShelf」は、一言で言えば本の基本情報及び、評価、メモを残して管理するツールです。本の登録もバーコードをカメラで読み込んだり、キーワード検索などで簡単にできるので、あとは読んだときに感想とかを書いていけば、後で自分がどんな本を読んできたのかを振り返ることができます。

EverNoteと連携すれば、同期された読書情報をどこからでも確認できますし、データを新しい端末に同期して、データを復帰したり、移したりもできます。また、作者のNoz Oさんのサポートが素晴らしく、Google Playのレビューにも大抵、なんらかの返事をして、ユーザーを放置していません。Google+コミュニティもあり、そこで新機能提案や、質問なども気軽にすることができます。

使ってみた感想

僕の経験だと、アプリというものは1日一回、少なくとも1週間に1回は触っていないないとだんだんと使わくなってしまいます。このアプリは、同じ本で違う日のメモを管理することはできません。だから、1000ページの専門書なんかはこの本では管理できません。そうではなく、小説や漫画、ハウツー本、ビジネス書など、数時間で読んでしまうような本を管理するのに向いていると思いました。

アプリ情報